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【世界から猫が消えたなら】簡単あらすじ!寿命と引き換えに世界から物を消していくと…

今回簡単にあらすじをご紹介する映画はコチラ!

『世界から猫が消えたなら』

です。

どんな映画?

①人生の在り方を見つめなおす ②死ぬことの意味を考える ③優しい気持ちになりた方へ!

世界の物と命を天秤にかけて

一つ消せば1日生き延びる…

主人公は30歳の郵便局員。(主演:佐藤健)母を病気で亡くし、時計屋を営む父とはそれから疎遠、日々趣味の映画鑑賞を楽しみながら飼い猫の「キャベツ」と共に暮らす毎日を過ごしていました。

しかしある日主人公は激しい頭痛に襲われ、病院での検査の結果、悪性の腫瘍が脳に出来ている事が判明し、また余命も僅かだと宣告を受けてしまう。

絶望しながらアパートに帰ると、なんとそこには自らを「悪魔」と名乗る自分に見た目がそっくりの男が待っていた。そしてその悪魔は主人公にこんな提案を持ちかけます。

「世界から何かひとつものを消すことで、寿命を1日延ばしてあげよう」

主人公は戸惑いながらも、このままだと明日には死ぬと言われ、その提案を受けることにしたのだった。

「電話」が世界から消えたなら

消すものを指定するのは悪魔で、最初に消すものは電話にする!」と言った。主人公は電話が消える前に誰かにもう一度電話をしておこう。と思い、思いついたのは別れた彼女(宮崎あおい)だった。

久しぶりに会った彼女と、何を話せばいいか分からず戸惑ってしまう主人公に、彼女は「電話だったら流暢に喋るのにね」と言って、お互いに笑いあった。

2人の出会いは、彼女からの間違え電話がキッカケで始まった交流だった。その電話で映画の話で盛り上がり、まさかの同じ大学に通っていることを知って二人は気の合う同士付き合うことに。けど昔から主人公は口下手で、デートの後の電話での方が口が良く動き、二人はよく長電話をしていた。

二人が久しぶりに出会った時、主人公は「もし世界から電話が消えるとしたら君に最後に電話をしたかったから」と例え話として言うのだが、今回二人が別れる時、彼女は「私達が出会ったキッカケは電話だったから、電話は消えて欲しくないな」と言います。

最後に主人公は彼女に自分の余命のことを話、会いたかった理由を告げます。

そして彼女は家に戻り、とある1通の手紙をポストに投函します。

その日の夜、悪魔と約束をしてしまっていたので、たちまち世界中から電話という概念が全て消えてしまい、慌てて彼女が受付として働いている映画館へ向かったが、「電話があったから出会った二人」の記憶も無くなっていて、彼女と主人公は他人同士になってしまっているのでした。

「映画」が世界から消えたなら

次に悪魔が消すと言ったのは「映画」でした。

主人公には大学生の頃にタツヤという「映画好き」がキッカケで親友になった存在がいた。彼は現在レンタルビデオ屋で働いていて、主人公におススメの映画を毎回貸すという関係を大学の頃からずっと続けてきていた。

映画が消えると決まり、主人公はタツヤのいるレンタルビデオ屋へ足を運び、「もし明日死ぬとしたら見たいと思う映画を貸して欲しい」と言いますが、タツヤはそんなの選べない、言う。そして主人公はその親友に、自分の余命の話をします。

主人公が去った店内で、タツヤは棚をひっくり返しながら必死に「最後に見るべき一作」を探しますが、どうしても見つからず焦っていくばかり。

一方主人公は彼女が働いている映画館へ足を運ぶが、中に入れずにいた。そこに現れる悪魔にどうしても映画でないとダメか、と言うが、命と比べれば映画なんていらないでしょ?と言って、またたちまち世界から映画という概念が消え、さっきまでここにあった映画館は更地に、急いでタツヤのいるレンタルビデオ屋へいくとそこは本屋になっており、中で働いていたタツヤは主人公をみて、初対面のお客さんに話かけるように声をかけるのでした。

そう、映画の無い世界でタツヤは「本好き」に変わっており、主人公との関係も無くなっていたのです。

消えていく人

「時計」が世界から消えたなら

主人公はまだ彼女と付き合っていた頃、陽気なバックパッカーのトムさんの案内で二人はアルゼンチンの旅を満喫していました。そんな自由気ままなトムさんに当時の主人公は「もしもうすぐ死ぬとしたら日本に帰りたいですか?」と与太話くらいに聞くと、トムさんは分からないなと言い、またこうやって旅をしているのは、時間に縛られて生きていたくないからかな。と。

楽しく過ごした後3人は街中でお別れをしますが、後ろの喧騒に気が付き彼女が後ろを振り返ると、そこには車に轢かれて絶命したトムさんの姿があった。

大きな滝の元を水しぶきを全身に浴びながら、彼女は言います。

トムさんが死んでも、この世界は何も変わらない

まるでトムさんなんて人がもともと存在しなかったみたい

(中略)

私が死んだら、泣いてくれる人はいるのかな

それともやっぱりこの世界はいつもと変わらない朝を迎えるのかな

(「世界から猫が消えたなら」より引用)

そう言って彼女は堰を切ったように涙を流しながら、激しく流れ落ちる滝に向かって何度も生きてやる!と叫ぶのでした。

そんなことを思い出しながら主人公は、自分がいなくなったら泣いてくれる人はいるのだろうか、と思いながら、ゆっくりとこの世界から「時計」が消えていくのでした。

電話、映画、時計。彼女も親友も実家の時計屋も関係無くなった。

そしてアパートに帰ると、悪魔は一緒に暮らしている愛猫のキャベツを撫でながら今度は「猫を消す」と言うのでした。

レタスとキャベツ

主人公が小さい頃、放っておけず拾ってきた子猫をレタスの箱に入っていたから「レタス」と名付けて飼うことになった。レタスは優しい母に懐き、母の癒しでもあった。

しかし主人公が大きくなった頃、母に病気が見つかりもう長くないことを知る。そして家でゆっくり過ごす母の腕の中で、レタスは静かに息を引き取った。レタスを失った母はより弱くなっていたが、庭先で今度はキャベツの箱に入ったレタスそっくりの子猫を広い、今度は「キャベツ」と名付け家族に向かい入れるのだった。

猫を消すと宣言された主人公、目が覚めるとキャベツの姿が見えず外に出て雨の中必死に探し回る。しかしキャベツのアパートの前にちょこんと座っていて主人公はほっとしてキャベツを抱きしめます。そしてその時、ポストに1通の手紙が入っていることに気が付きます。

それは先日久々に会った彼女が、別れた後に主人公に宛てて送った手紙で、なんと主人公の母がいつか息子にと彼女に預けていた遺書でした。

それを読み、母がどれだけ自分のことを思っていたかを知り、涙が溢れて止まらなくなります。

いつか、父と母と思い出の旅行に行った時、母は主人公が生まれた日と同じように心地のいい日だと言い、あの時お父さんは生まれたばかりのあなたに、ありがとうって言ったのよ、と微笑ましく語ります。

そして母は抱っこしたしたキャベツを撫でながら、キャベツをよろしくと言った後、キャベツにむけて息子をよろしくと言って笑うのでした。

手紙の最後には、人の事ばかり気を使って悩んでばかりで、でも最後には正しい答えを出すことが出来るあなただから、そのあなたの素敵なところを忘れずに生きていれば周りの人もあなたはもきっと幸せだと思う。と書かれていました。

世界からぼくが消えたなら

悪魔はぼく

主人公は昔の家族旅行の風景を思い出し、その思い出の中であの自分そっくりの悪魔と出会い、悪魔にありがとうと言います。

悪魔のお陰でこの世界はかけがえの無いもので出来ていると分かった、だから猫は消さない、と。そして主人公は悪魔は自分の死を受け入れることの出来ないもう一人の僕だったんだと言います。

気が付くとそこはいつものアパートで、電話も映画も時計も、猫もそこにはあった。主人公はキャベツにご飯をあげて、最後の朝だと言います。

僕がいる世界

主人公は自転車のかごにキャベツを入れ、彼女の元へ行き最後の挨拶をします。彼女は優しく主人公を抱きしめ、あなたに出会えて良かったと言います。次に親友のタツヤの元へ行き、何を言えばいいか分からないタツヤに、映画はボクに親友をくれたから、映画が好きで良かったと伝えるのでした。

主人公は実家へ向かう長い下り坂を自転車で走り、その中で主人公は父に宛てた手紙の内容を心で復唱します。

きっと色々と出来なかった後悔も沢山残るだろう、僕のいた世界といなくなった世界の変化は本当に小さな差かもしれないけど、でもそれが僕の生きた証だと信じたい。

あの日、キャベツを拾った日。実は不器用な父が母の為に子猫を貰い、わざわざキャベツ箱を用意して捨て猫を装って母に送っていたのだった。

主人公が実家の前に着き、愛猫のキャベツを連れ実家の時計店に入った時、場面は生まれたばかりの主人公を抱きかかえ家に戻ってきた母親の姿になる。

その母と生まれたばかりの息子を見つめ、父は言います。

ありがとう

生まれてきてくれて ありがとう

(「世界から猫が消えたなら」より引用)

 

ここ押し!

概念ごと消えていく世界

こちらで紹介した別の映画「365日のシンプルライフ」では、モノのない生活を探求しますが、世界にはそのモノの概念はありました。

↓「365日のシンプルライフ」紹介!

しかしこの「世界から猫が消えたなら」は、自分の命に比べれば世界から消えてしまってもいいのでは、と概念事その物が消えていってしまいます。

しかし命の為に犠牲にした物は、今まで自分の人生を作ってきたかけがえのない記憶や思い出まで消していってしまう。自分が本当に恐れているのは、自分の物理的消去か、それとも誰かの世界からの消去か。

作中にもあった「自分が死んだら泣いてくれる人はいるのだろうか」は、この物語の核心をついた言葉だったのかもしれませんね。

原作はコミカル?

実はこの映画の原作、川村元気さんの「世界から猫が消えたなら」を読んだことがあるのですが、なんとこちらの原作では悪魔はアロハシャツを着た陽気な奴だし、なんと愛猫のキャベツは悪魔の力で喋り出します。

しかも一人称が「拙者」だったり、主人公の事を「お代官様」なんて呼んだり。

原作を読んだとき、確かに考えさせられる話だな~とは思ったのですが、感情が揺れ動かされるのとは少し違う気がしていたので、映画「猫が世界から消えたなら」を観た時、あまりの世界観の違いと感動に涙が止まりませんでした(笑)

興味がある方は原作も読んでみたら良いかもしれませんが、映画で見た気持ちを大事にしたい方は映画だけでもいいかもしれませんね。

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